創立25周年記念事業

創立25周年記念事業「RUNNER~走る走る老い達~」

【RUNNER~走る走る老い達~】

1.2019大崎上島ウルトラマラニック
~創立30周年記念事業~

 本年10月2日で司法書士田原良隆事務所は満30年を迎えます。創立30周年にあたる今年は島根県行政書士会から会員歴30年の表彰を受けました。創立20周年では記念事業として山口線踏破を行い、それが今も続いて山陽本線・山陰本線・東海道本線の線路沿いの旅となっています。また、創立25周年ではハーフマラソン完走を目指し、それが今ではハーフマラソン30回、フルマラソン16回の完走となっています。創立30周年で新たな事業を始めると、収拾がつかなくなり恐れがありますので、これまでの事業の延長線上で考え、創立30周年記念事業はウルトラマラソンの完走ということに決定しました。
 ウルトラマラソンとはフルマラソン42.195kmよりも長い距離のマラソンですが、私は体力に自信がなく、フルマラソンよりも長い距離は無理だと感じていました。しかし、歩いたり走ったりする以外の新しい事業を始めるのは思いもよらないので、できるだけ時間制限の緩いウルトラマラソンを探し、6月2日(日)に瀬戸内海に浮かぶ大崎上島(広島県豊田郡大崎上島町)で開催された2019大崎上島ウルトラマラニックの60kmの部にエントリーしました。
 大会前日の6月1日(土)9時半頃に出発し、国道191号線、中国自動車道、広島自動車道、山陽自動車道、東広島呉道路、県道32号線を通って、12時11分(晴れ23℃)に安芸津港到着しました。安芸津港には無料駐車場を用意する予定であるとRUNNNETの大会ガイドには書いてありましたが、フェリー乗場の人に聞くと無料駐車場はなく、近くの有料駐車場へ駐めるように指示されました。大崎上島へは安芸津港からフェリーに乗って約35分で大西港へ到着します。フェリーの出航時刻は12時55分なので、かなり時間があります。その間に昼食を摂ろうと辺りを探しましたが、食堂もコンビニもなく、空腹を満たす術がありませんでした。明日の消費カロリーを考えると昼食を抜く訳にはいきませんので、島へ渡ってから食べることにしました。安芸津港のフェリー乗場の待合室に入ると、いかにも明日のウルトラマラニックへ参加するという服装の女性ランナーがベンチで寝ていました。彼女の他にも同じ目的とはっきり分かるランナーが何人かいました。私は近くのベンチに座り、読書をしながらフェリーの出航時刻を待ちました。時間が来てフェリーが入港し、下船客に続いて乗船しました。
 約35分の船旅を終え、13時33分(晴れ)に大崎上島・大西港に上陸しました。昼食を摂らねばと辺りを探しましたが、それらしい店はありません。それでは宿泊先の民宿わたなべ荘へ行って荷物を預けようと思いバスを探しましたが、バス停はあってもバスが走っている様子ありません。他のランナーを見ると、歩いて港を去って行きます。そこで私も他のランナーの後から民宿のある方向を目指して歩き始めました。フェリー港から民宿までは約1.7kmですので25分位で着くはずですが、明日に備えてできるだけ体力を温存しようとゆっくりあるいたので、約40分かかって14時5分に民宿わたなべ荘に到着しました。途中に受付場所を見かけましたが、受付開始時刻が15時だったので、後から行くことにしました。  民宿にホテルで言うところのチェックインをし、部屋に荷物を置いてから、遅めの昼食を摂りに出掛けました。途中、受付会場の大崎上島文化センターを通りましたが、受付開始までにまだ時間がありましたので、先に食事を済ませることにしました。スーパーマーケットやドラッグストアなどが立ち並ぶ目抜き通りへ出てみると何軒かの飲食店がありましたが、生憎と休憩時間で営業していませんでした。そこで、やむなくコンビニで弁当を買い、店の横の日陰に座って昼食を済ませました。その後、大崎上島文化センターに寄って受付を済ませ、民宿に戻りました。その後、2km程ジョギングをし、入浴を済ませ、7時頃に夕食を摂りました。明日のエネルギーを蓄えるため、御飯を3杯食べました。翌朝のスタートは5時なので、3時に起床することとし、逆算して8時に床に就きました。
 翌朝3時に目覚めると、前日に買っておいた弁当とカップ麺を食べ、着替えてスタート地点の大崎上島文化センターに向かいました。会場には男女別にそれぞれ別の建物に更衣室兼荷物置き場があり、私は男性用の荷物置き場である大崎上島町開発総合センターに入り、ジャージを脱ぎ、荷物をまとめました。建物の中には5時前だというのに大勢のランナー達が居り、無償提供されたおにぎりや飲み物でエネルギーや水分補給をしている人もいました。この日の大会では5時スタートの60kmの部が男子38名、女子20名、70kmの部が男子76名、女子19名の合計153名がエントリーしていたので、大勢のランナーでごった返しているのも無理はありません。その他、上級者の8時スタート60kmの部に男子17名、女子7名、70kmの部に男子16名が、ウルトラマラソンではない一般の10時スタートの35kmの部に女子99名、男子192名がエントリーしており、合計484名が参加する大会になっています。私はスタート前には水分補給だけに留めて、準備運動をしてスタート時刻を待ちました。しかし、これから60kmも走ることを考えて、少しでもエネルギーの消費を抑えようと、いつものジョギングはしませんでした。
 いよいよ午前5時になり、当事務所創立30周年事業である私の初ウルトラマラソンがスタートしました。この大会の制限時間は11時間で、60kmの部も70kmの部も同じです。11時間、すなわち660分で60kmを走ればいいのですから、1km11分以内で走り続ければ完走できる計算です。私は後半の失速を計算に入れ、1km8分台で走り始めることにしました。コースは大崎上島文化センター(大崎上島町中野)を出発し、大崎海星高校入口の交差点を右折して島内を一周する県道65号線を時計回りに走ります。島内一周は約45kmですので、残りの約15kmを稼ぐために、島の南側にある天満港(大崎上島町木江)から山を越えて広島商船高等専門学校近くで県道65号線に戻り、今度は反時計回りに島を一周するコースです。ただし、それでも距離が足りないので、大崎上島中学校(中野)辺りで北へ逸れて、長島大橋を渡って長島までの道を往復して調整しています。
 私は体力に自信がなかったので最後尾に並び、スタートしてからは予定の1km8分台のペースで走り始めました。しかし、他のランナーは体力に自信があるのか、それとも夜明け前の涼しい時間帯に距離を稼ぐ作戦なのか、私はあっという間に最後尾になってしまいました。大会スタッフが心配する程です。しかし、私は悠然と8分台半ばのペースだ走り続けました。尤も、途中にエイドステーションなどもあり、そこで十分な給水を摂らないと、20℃以上の気温では熱中症になって病院へ搬送されることは確実なので、十分な時間をかけてスポーツドリンクを少なくともコップ2杯以上飲み、更に水を頭にかけました。そのため、エイドステーションを含む区間では1km9分を越えることもありました。淡々と走っていると、落後してスピードを落とすランナーや、歩いているランナーが少しずつ近付いてきましたので、一人一人追い抜いて順位が上がっていきました。余裕を持って走っていることの成果が徐々に現れてきたと言えます。そして、約15km地点過ぎの山越えでは、16~17kmが9分45秒と10分に近くなりましたが、それでも1km11分以内という完走ペースは越えていました。
 山を越えて県道65号線に戻った時のことです。私は多分、左折だろうなと思っていましたが、本来いるはずのコース案内のスタッフがいません。それで地図を見ていると、後ろからやって来た女性ランナーが右折しようとします。私は地図を見せてスーパーマーケットが左に見えるので、この交差点は左に曲がるのだと説明していると、後続の女性ランナーが何の躊躇もなく左折して行きましたので、私たちも左折してスタート地点の文化センターの方へ走り出しました。
 その後も順調に1km8分台のペースで走り、出発地点の文化センターを通り過ぎ、約19km地点のエイドステーションに辿り着きました。そこで給水とトイレを済まし、再び走り始めました。私は先に出発したランナーの後を何の疑いもなく追って行きましたが、少し行った所で後ろから声が聞こえてきました。コースを間違えていると言っているようでした。エイドステーションを直進せずに右折して、大崎上島中学校の東側を北上して大西港の方へ行かなければならなかったようです。そこで、仕方なくエイドステーションまで引き返し、大西港の方へ走り出しました。途中、部活帰りの島の高校生とすれ違い、挨拶をされました。こういう点は都会の高校生よりも田舎の高校生の方が純粋で好感が持てます。
 20km地点を過ぎてからコースは西向きに進路を変え、長島を目指します。そして、長島大橋を渡って長島に入ります。事前に送られたコース図では長島へ入ってから島の中央部よりやや北で折り返すことになっていましたが、島に入ると直ぐに左折してマリンパークおおさきに入りました。そして、階段を登らされ、その頂上の展望台が折り返し地点になっていました。そして、マリンパークおおさきを出ると、そこから左折して長島の中央部へ向かうものと思っていましたが、予想に反して長島大橋の方へ引き返すようにスタッフに指示されました。地図上の折り返し点と、マリンパーク大崎ではかなり距離がありますので、全体の距離が短くなったのではと感じました。そして、地図では長島大橋を渡り終える辺りで25km地点となるのですが、GPSウォッチを見るとまだ23kmしか走っていません。長島での折り返し地点の変更により、コースが2km短縮され、約58kmになっていると思われました。
 この長島大橋を通過する辺りから、疲れが出たのかペースダウンし、1km9分台に落ち込みました。フルマラソンを1km7分前後で走る私の走力から考えると不思議なことですが、全体の距離が長いとペースダウンが大きいのは長距離を走り抜く体力がないということだと思います。普段から長い距離を走る練習をする必要があります。
 長島大橋を渡り終えてから大西港を過ぎ、大串海水浴場の手前で実際は約28kmの30km地点に達します。大串海水浴場を右手に見ながら耐えて走り、それを過ぎると恋路峠へ向かう登りになります。恋路峠をなんとか越え、下りきった辺りが約33kmの35km地点です。この辺りは島の南側で、明石港のフェリーは四国の今治と連絡しています。瀬戸内海を右に見ながら耐えて走り続けましたが、それも限界を越え、約38kmの40km地点以降は更にペースダウンし、1km10分台に落ち込んでしまいました。60kmの部の制限時間は11時間なので、ギリギリのペースです。そのギリギリ完走ペースで走り続け、木江港に辿り着きました。木江港まではスタートしてから島を時計回りに走り、木江港から山越えをしてスタート地点に戻っておりましたので、これで島を一周したことになります。
 更に進んで約43kmの45km地点の約1km手前のエイドステーションで少し食べてエネルギー補給している時、スタッフのおばさんが距離が約2km短くなっていることを教えてくれ、私の思った通りであることを確認しました。その後も、のろのろと1km10分台のペースでノロノロ走り続けましたが、約48kmの50km地点以降は更に脚が止まり、48~49kmは11分台、49~51kmは12分台に落ち込んでしまいました。そして、51~52kmはエイドステーションもあったため13分台と歩くよりも遅くなってしまいました。その上、ここでGPSウォッチの電池がなくなり、それ以降はペースすら分からなくなりました。
 それ以降、歩くよりも遅い、亀と同じような鈍足で走っていると、次々と追い越されて行きました。ほぼ最下位を走っているので追い越されることはないはずですが、午前10時スタートの35kmの部のランナーでした。GPSタイマーを見ている若者がいたので、「後何キロですか?」と尋ねると、「約30km走ってきたので、残り約5kmです。頑張りましょう。」と答えました。私は「既に約50km走っているので、これ以上は頑張れませんが、歩いてでも完走します。」と返して、先へ行く若者を見送りました。
 そして、コースはゴールから直線距離で約1kmの所から県道65線の原下交差点を左折して山を越え、沖浦別れ(本郷)のバス停近くの交差点を右折してゴールに戻ります。距離調整のためでしょうが、それなら長島での折り返し地点変更による距離短縮分も調整して欲しかったと思います。その原下交差点の数百m手前で女性ランナーを抜き去りましたが、彼女は初めてではないらしく、この先のエイドステーションには私は名前を忘れてしまいましたが、何かのスィーツがあり、それが楽しみだと話していました。この極限状態でも女性は食べることを考えているのかと感心して走り去りましたが、私もエイドステーションで、何とかというスィーツを食べてゴールを目指しました。
 GPSウォッチは電池切れでしたが、汗に濡れて既に破れてしまったコースマップを見ると、残りは3km位のようです。上り坂ではありましたが、もうすぐゴールだと分かると幾分元気が出て、ペースが上がったのか、ゆっくりとではありましたが、何人かのランナーを追い抜いて行きました。そして、山を越え、沖浦別れ(本郷)の交差点を曲がり、昨夜泊まった民宿わたなべ荘の前を過ぎ、ゴール地点の大崎上島文化センターに到着しました。
 ゴールでは写真を撮ってくれ、後日送られてきた完走証に写真が印刷されていました。その完走証によると、9時間41分57秒で完走したようでした。順位は5時スタート男子60kmの部で36人中34位、総合では77人中67位でした。初めてのウルトラマラソンを何とか完走することができました。こうして当事務所の30周年記念事業は無事終わりました。
 レース終了後はスポーツドリンクに加えて食事も提供されましたが、私は軽い熱中症になっており、水は飲めても食欲はありませんでしたので、そのまま荷物置き場に向かいました。疲れて脚だけでなく全身が痛くなっている体では着替えるのも一苦労で、長時間を要してしまいました。そして、大西港へ戻ろうと思いましたが、シャトルバスはありません。聞いてみると文化センターの前にバス停があることが分かりましたので、行ってみると「大崎支所」というバス停でした。バス停のベンチに腰掛けて待っている間に、ゴールで貰ったスポーツドリンクを飲み干してしましましたので、仕方なく100mほど歩いて自動販売機まで行き、お茶を買いました。ベンチで座って待っていると、後続のランナーがゴールしており、スタッフや地元の人々と共に拍手をしてバスを待ちました。やがて15時30分頃に乙姫バスという大崎上島コミュニティーバスがやって来て、それに乗って大西港フェリーターミナルに移動しました。フェリーの出航時刻は16時5分でしたので待合室のベンチに座って待っていましたが、その間にお茶を飲み干してしまいましたので、待合室の売店で、再度、お茶を買いました。この日はフェリーから降りてからもお茶を買っていますので、相当ひどい脱水症状だったのですが、汗かきの私は熱中症のベテランですので、こうして少しずつ水分を摂って脱水症状から脱出することには慣れています。フェリーから降り本土に上陸してからは、駐車場まで歩きましたが、このわずか100m余りの距離が疲れた体には遠く感じました。そして、車に乗り帰宅しました。

《大会会場(広島県豊田郡大崎上島町)で見かけた鳥達》
[ハト目]〔ハト科〕キジバト
[カツオドリ目]〔ウ科〕カワウ
[カッコウ目]〔カッコウ科〕ホトトギス
[タカ目]〔タカ科〕トビ
[スズメ目]〔カラス科〕ハシボソガラス、ハシブトガラス
〔シジュウカラ科〕シジュウカラ
〔ヒバリ科〕ヒバリ
〔ツバメ科〕ツバメ
〔ヒヨドリ科〕ヒヨドリ
〔ウグイス科〕ウグイス
〔ヒタキ科〕イソヒヨドリ
〔スズメ科〕スズメ
〔セキレイ科〕ハクセキレイ
〔アトリ科〕カワラヒワ
〔ホオジロ科〕ホオジロ 
以上5目15科16種

2.第14回葛西臨海公園ナイトハーフマラソン
~リベンジなって、ハーフマラソン30回完走~

 暑さに弱い私は、夏場は長い距離を走らないことにしているのですが、昨年の7月は何を思ったか東京都江戸川区の葛西臨海公園で開催された第10回葛西臨海公園ナイトハーフマラソンに参加しました。30℃を越える暑さの中で行われたこのレースで制限時間3時間のところ、2時間57分17秒という際どいタイムでギリギリ完走しましたが、熱中症に罹り、晩ご飯を食べたら吐いたという経験をしました。今年は去年のリベンジのため7月13日(土)の第14回大会に出場しました。ちなみに葛西臨海公園ナイトハーフマラソンは4月、6月及び7月の年3回開催されているようです。
 マラソン会場へ行く時はランニングシャツとパンツに着替え、その上にジャージを着ています。しかし、7月のように暑い時期にはジャージを着ませんので、ランニング姿で石見空港12時55分発のANA576便に乗りました。中には服装を気にする人もいますが、既にお洒落に気を遣う年ではありませんので、便利さを最優先にしました。ナイトハーフマラソンのスタート時刻は18時ですので、その3時間前までに食事を済ませておく必要があります。搭乗前にも食事を摂りましたが、14時30分頃に羽田空港に着くと直ぐに2回目の昼食を摂ってエネルギーチャージに努めました。その後、電車に乗って会場のある葛西臨海公園駅に到着したのは15時前でした。
 駅を出ると雨が降っていました。天気予報では江戸川区の天気は曇りで降水確率は10%でした。少しの雨なら夏には暑さ対策のミストシャワー代わりになっていいのですが、それはあくまで走り始めてからであって、スタート前に体が濡れるのは嫌です。そこで、駅のコンビニで傘を買いました。明日以降は雨の予報でしたから、どうせ明日には傘を買う必要があったので、問題はありませんでした。
 傘をさして会場の葛西臨海公園に入ったのは15時59分で、スタートまで約2時間でした。それから公園内を歩いて管理事務所近くの受付場所まで行き、ゼッケンを受け取りました。これを着ているランニングシャツに取り付けなければなりませんが、晴れていた昨年のように芝生の上に座ってシャツを脱ぐわけにはいきません。ふと見ると、更衣室のテントがありました。そこで、その中に入ってシャツを脱ぎ、ゼッケンを取り付けました。その後、背負っていたバックバックをビニールのゴミ袋に入れて荷物置き場のブルーシートの上に置き、ジョギングに出かけました。雨に濡れるのは嫌なので、当然、傘を差したままのジョギングです。他のランナーもジョギングをしていましたが、傘を差していたのは私だけでした。その後、貴重品の財布と携帯電話を貴重品預かりに預け、管理事務所横の屋根のあるところでスタートを待ちました。
 そして、18時15分前頃に集合のアナウンスがありましたが、雨を嫌って、5分前にスタートラインのずっと後方に並びました。この日の気温は天気予報では25℃前後と真夏にしては涼しかったのですが、私にとっては十二分に高い気温でしたので、完走だけを目指すつもりだったからです。そして、18時となり雨の中、レースが始まりました。この大会の制限時間は3時間ですから、1km8分32秒のペースで走れば完走できます。昨年はまさにギリギリ完走ペースの1km8分24秒で走っていますが、後半はギリギリ完走ペースをオーバーしており、前半の貯金と20kmからのラストスパートで何とか完走することができました。今年は昨年よりは気温が低いとはいえ、やはり後半の失速を考えて前半に貯金を作るつもりで1km6分台前半でスタートしました。ところが一週どころが半周走った3km地点(1週目だけが6.0975kmなので)で早くも失速し、6分台後半に落ち込んでしまいました。
 コースには熱中症対策で2カ所の給水所が設けられており、給水所には水やスポーツドリンクの他に水を汲んだポリバケツがあり柄杓が用意してあって頭から水をかぶることができるようになっています。暑い時期の大会では水がかぶれるのは大いに助かります。この日は雨が降っていましたが、小雨では大した冷却効果は望めません。私は給水所ごとに頭から水をかぶってレースを続けました。その効果なのか、それとも昨年より気温が5℃低いせいなのか、2週目になっても、3週目になってもペースはそれ以上落ち込むことはありませんでした。この間に、暑さの中、無理をして前半から飛ばして体力を消耗して落後してくるランナー達を少しずつ追い越していきました。
 そして3週目も終わりに近づいた15km地点過ぎ、もう少しで後1週だと分かると元気が出てきて、ロングスパートに入りました。この辺りのペースアップは昨年のこの大会ではありませんでしたが、いつものハーフマラソンと同じです。そして、1km6分10秒台で走り、最後の1kmは更にスピードアップし5分20秒でゴールに駆け込みました。
 結果はスタート時刻からのグロスタイムで2時間15分32秒、スタートラインを越えてからのネットタイムで2時間15分14秒でした。順位は男子の部で完走者482名中363位、総合で完走者616名中415位でした。エントリーは男子579名、男女合計742名でしたので、欠場したかリタイヤした人が男子で97名、男女合計で126名いたことが分かります。何はともあれ、気温が去年よりも低かったこともあり、これまで30回のハーフマラソン中19番目という、平均的なタイムで走ることができました。これでハーフマラソン30回走破を達成しました。
 レース終了後は更衣室テントで着替えて駅へ向かいましたが、去年のように途中で休むこともなく、駅まで辿り着きました。その後、JR京葉線で西船橋まで行き、総武線に乗り換えて、その日の宿泊地船橋に到着しました。ホテルにチェックイン後、居酒屋へ食事に出かけましたが、昨年のように吐くこともなく、飲み食いできました。しかし、船橋駅近くの店は皆、閉店が早く、23時30分がラストオーダーでしたので、少し物足りなさを感じながらホテルに帰って床に就きました。 。

《大会会場(東京都江戸川区・葛西臨海公園)で見かけた鳥達》
[ハト目]〔ハト科〕カワラバト
[カツオドリ目]〔ウ科〕カワウ
[スズメ目]〔カラス科〕ハシブトガラス
〔ツバメ科〕ツバメ
〔ヒヨドリ科〕ヒヨドリ
〔ムクドリ科〕ムクドリ
〔スズメ科〕スズメ
 以上3目7科7種


《これまでの通算走行距離》

種 目

回数

距 離 (km)

自 己 記 録

10km

8

80

 

0h54m21s

萩石見空港マラソン

ハーフマラソン

30

632

9250

2h02m37s

武庫川新春ロードレース

フルマラソン

16

675

1200

4h51m48s

大阪・淀川市民マラソン

その他

7

128

9000

 

 

合 計

59

1,495

8475

 

 



 

(令和元年8月)

 
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